カードゲーム犯人は踊るを試してみました。
口コミでは、ばば抜きみたいな感じかなと想像していましたが、評判通り楽しいです♪
1ゲーム早く終わるときはさくっと1分程度で終わる事もありますが、基本的に5分程度で終わるので、ささっと遊ぶこともできて、お手軽なカードゲームになっています。
にも関わらず、気がついたら1、2時間遊んだりしているので、もう1回もう1回と子供達にせがまれるのもこのカードゲームの面白さなのかも。
ゲームの進め方は単純で、基本のカードにいくつかの特殊カードをプラスして使います。
参加人数によってプラスするカードの枚数が決まっているので、我が家では、毎回ランダムに選ぶようにしています。
人数が多いほど面白いんじゃないかなと思うのがこのゲーム。
犯人カードを持っている人をあてるので、少なくとも4人以上でやるのがいいかな。
3人でもできますが、あっという間に終わります。
4人だと、さくっと終わる事もあれば、思いのほか犯人が周りに回って分からなくなって面白いことも多いです。
犯人をあてられるのは探偵のみですが、カードを公開したり、交換したりすることである程度の予想を立てながらゲームを進めます。
犯人が誰か分かっていても、アリバイカードを持っていると、犯人ではないと嘘を言うこともできるので、これがゲームを複雑にしています。
ほぼ99%犯人だと思っていても、犯人ではないと言われることで混乱するんですよね。
小1の息子でも理解できるゲーム内容と勝利できるゲーム性がバランスが良いです。
顔に出ちゃうことが多いから、よく怒られちゃうけど、楽しいから勝つまでやっちゃうよ。
やろうよ!と声を掛けられると、携帯ゲームしていてもちょっとならいいかなと思える楽しさがあるかな。
楽しいと思わなければ、いくら子供に誘われても参加しない旦那がこれなら遊んでくれるから、家族団らんにぴったりなゲームだと思います。
値段的にもお安いカードゲームだし、ゲーム性も簡単なので、手始めのカードゲームにもぴったりなゲームだと思いました。