1度やりはじめると、何度もやろうやろう!と言われるのがこのハゲタカのえじき。
トランプのようなカードゲームです。
心理戦もあるので、知育にぴったりなカードゲームになっています。
ハゲタカのえじきは、7歳以上2~6人の設定になっていますが、6歳息子が大好きで、幼稚園児なら、勝ち負けは抜きとして一緒に楽しむことが可能です。
6歳の息子は最近考えることもできるようになってきたのですが、なかなか勝つことができませんが、負けても楽しいようで、何度もやろうやろう!と言われるのがこのカードゲーム。
1~15のカードを手持ちし、手に入れた場札の合計が多い人が価値のカードゲーム。山札からカードをめくり、せーのでみんなで手札から1枚選んだ物を見せ、一番大きい札を出した札のものになります。
場札のカードにはマイナス表記のものもあり、その場合は一番小さい手札を出した人のものになります。
最終的に手に入れたカードの合計が大きい人が勝利するので、なるべくマイナスを手に入れないように、そして大きい札を手に入れられるようにするのがコツになっています。
同じカードを出した場合は、次の人のものになるのがポイントで、例えば場札で一番大きい+10という札が欲しかった場合、複数人が手札で一番大きい15を出した場合は次に大きいカードを出した人のものになるので、相手の出した札を覚えておく必要があり、さらに一番強い15のカードを出すタイミングも重要だったりするので、心理戦も必要になるのです。
幼稚園の頃は10が欲しくて一番強い15を出していたけど、小学生になってからは考えて出すようになったよ。
ゲームが終わると、合計を出すので、足し算・引き算の勉強にもなります。
たまに合計が違っていますが、その辺りはご愛敬。笑
遊びながら勉強ができるって一石二鳥だよね。
幼稚園の間は指を折りながらやっていました。
1セット10分程度で終わるので、さくっと遊んでお風呂に~なんて事もできるので、親としては忙しくてもさくっと遊べて便利です♪
人数が多い方が出した札のかぶりが出て面白いので、二人でもやれますが、人数が多い方が面白いかなと思います^^