幼稚園児の幼稚園児の小さい子供から大人まで楽しめるウボンゴ のレビューです。
ボードゲームというよりは、タングラムと言えばイメージしやすいかもしれません。
決まった形を指定された枠にはめていくという単純なルール。
![](http://atamawotukaou.com/wp-content/uploads/2020/04/752CA0F9-B693-4EAA-9027-EE28C3CCD6E0.jpg)
ウボンゴは年齢問わず楽しい!
ウボンゴは単純なルールですが、運の要素もあって、制限時間3分で、 完成したら「ウボンゴ」と言います。
![長男(高2)](http://atamawotukaou.com/wp-content/uploads/2020/04/654681.jpg)
最初は「ウボンゴ!」と言うのが恥ずかしかったけど、今では言いたくてしょうがないヨ。
ボードゲーム ウボンゴのルールは簡単明確。
指定された形のピースを指定された枠にはめるだけです。
対象年齢は7歳からになっていますが、6歳年長の息子でもすぐにルールを覚えて遊ぶことができるので、勝てるかどうかは分かりませんが、幼稚園児であれば、ルールを覚えて遊ぶことが可能だと思います。
![](http://atamawotukaou.com/wp-content/uploads/2020/04/B0EF2FA0-1DFF-44E3-975C-0DA3C42CF0DC.jpg)
ウボンゴができた人から宝石が貰え、1位と2位では貰える宝石の点数が違います。
3分の間に完成できれば、宝石袋の中から1個見えないように宝石を取る事が可能です。
コレにより、一番点数の高い赤い宝石がゲットできれば、ウボンゴが早くできなくても、ゲームに勝利することが可能になっているのです。
![](http://atamawotukaou.com/wp-content/uploads/2020/04/508F30CB-16BF-4CE7-AFDD-B5AE385932D4.jpg)
ピースをはめるというウボンゴの仕組みにより、ピースを裏返したり、上下逆さまにしたりが必要になるので、頭を使います。
![長女(中2)](http://atamawotukaou.com/wp-content/uploads/2020/04/604646-1.jpg)
ピースを3つ使う台紙と4つ使う台紙を選べます。4つの方が難しいんだけど、すぐできる時もあれば、どれだけ考えてもできない時もあるの。
知育にぴったりなボードゲームですよね。
3分間という時間も決められているので、集中力もつきます。
ちょっとした時間にもできるので、さっと出して遊べるのもウボンゴの魅力かなと思います。
手持ちのボードゲームの中でも、チビ(6歳)がやりたい!という催促が多いウボンゴでした!