幼稚園児の幼稚園児の小さい子供から大人まで楽しめるウボンゴ のレビューです。
ボードゲームというよりは、タングラムと言えばイメージしやすいかもしれません。
決まった形を指定された枠にはめていくという単純なルール。
ウボンゴは年齢問わず楽しい!
ウボンゴは単純なルールですが、運の要素もあって、制限時間3分で、 完成したら「ウボンゴ」と言います。
最初は「ウボンゴ!」と言うのが恥ずかしかったけど、今では言いたくてしょうがないヨ。
ボードゲーム ウボンゴのルールは簡単明確。
指定された形のピースを指定された枠にはめるだけです。
対象年齢は7歳からになっていますが、6歳年長の息子でもすぐにルールを覚えて遊ぶことができるので、勝てるかどうかは分かりませんが、幼稚園児であれば、ルールを覚えて遊ぶことが可能だと思います。
ウボンゴができた人から宝石が貰え、1位と2位では貰える宝石の点数が違います。
3分の間に完成できれば、宝石袋の中から1個見えないように宝石を取る事が可能です。
コレにより、一番点数の高い赤い宝石がゲットできれば、ウボンゴが早くできなくても、ゲームに勝利することが可能になっているのです。
ピースをはめるというウボンゴの仕組みにより、ピースを裏返したり、上下逆さまにしたりが必要になるので、頭を使います。
ピースを3つ使う台紙と4つ使う台紙を選べます。4つの方が難しいんだけど、すぐできる時もあれば、どれだけ考えてもできない時もあるの。
知育にぴったりなボードゲームですよね。
3分間という時間も決められているので、集中力もつきます。
ちょっとした時間にもできるので、さっと出して遊べるのもウボンゴの魅力かなと思います。
手持ちのボードゲームの中でも、チビ(6歳)がやりたい!という催促が多いウボンゴでした!