世界的に大人気のボードゲームカタン。
世界大会があるほどカタン信者が多いことで知られているボードゲーム。

ipadのアプリばかりやってる子供たちに何かアナログで遊べるものを探していて一番最初に買ったボードゲームがカタンの開拓者たち スタンダード版

ボードゲームにハマルきっかけになったのがこのカタンになります。

ボードゲームを色々探していた時、運にそれほど作用されず、発想力も必要で、なおかつ交渉力もいるこちらのカタン。

我が家で今でも一番出番の多いボードゲームになっています。

長男(高2)長男(高2)

すごく楽しいんだけど、拘束時間がながいから、今の俺は携帯触ってる方がいいかなぁ。。。

拡張版もいくつかゲットしてみんなが揃っていれば必ずやっていると言っても過言がないほどの頻度で遊んでいるもの。

プレーヤー同志のカードの交換ができたりと交渉ができるのが一番の魅力。

我が家では結構個人プレーに走ることが多いのですが(交換が相手の有利になる場合が多いので、みんななかなか交換しない。笑)、それでも、誰かが上がりそうになると、交換して阻止しようとしたりとなかなか奥が深く面白いです。

説明書が簡略に書いてあるので、細かいルールの部分がわかりにくかったりして、本当に正しいのか・・・わからずプレーしている部分もありますが、我が家のルールとして決めて進めていっています。

中学1年息子、小学4年の娘それぞれが大好きなボードゲームです。
自分が嫌なら一緒に遊ばない旦那もカタンだと参加してくれます。

スタンダード版だけであれば、およそ1プレイ30分~1時間ほどあれば終わります。
息子が不在の事が多いので、娘と3人でやる事が多いのですが、3人だと割と早く終わります。
4人だと妨害されたりすることも多いので、もう少し時間がかかるかな。

中学生の息子は、なかなか考えてカタンをやりますが、4年生の娘は割と直感で動くので、おかしな動きをすることもしばしば。
小学校高学年以上になれば、大人と一緒のレベルで遊べるようになると思います。

小学校低学年だと、アドバイスがないと、もったいない動きをすることが多いかもしれません。

我が家はシビアなので、子供たちは「ちょっと待った!(駒の置きなおしなど)は3回まで」アドバイスはほぼナシでやっていますが、あまりに遠回りなことをしていると1・2回はアドバイスをします。

さいころの出目にもよりますが、アドバイスなしでも娘が勝つこともあるので、子供でも楽しめると思いますよ。
実際私が勝つことが多いですが、毎日娘は今日はカタンできる?と聞いてくるので。

ボードゲームや脳トレとしてもかなりお勧めなカタンです。

(こちらの記事は2016年に書かれたもののリライトになりますので、チビっこ達が今より小さいです)